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09.02.2013 Transmissions from the Mothership -- Connecting Realities 2
Our
Final Briefing
9
February 2013
Channeler:
Suzanne
Lie, PhD
アルクトゥルスの母船からの通信-現実を繋げる 2
2013年2月9日
スザンヌ・リー
最後の指令
マイトルの言葉:
マイトリアと私は今回の会合の前に奇妙な悲しさを感じていました。私達はこれまでアルクトゥルス人と分かち合った愛しい記憶に浸りきるため、ホロスイートまで歩きました。どうしてそう感じたかはわかりませんが、何かが変わってゆく、と私達は感じていました。ホロスクールに入る前に、長い間お互いを抱擁しました。アルクトゥルス人がこう言った時、その感情の理由がわかりました。
「親愛なる友人達、マイトリアとマイトルよ、あなた方は訓練の頂点に達しました。ですから、あなた方がプレアデスと地球の次元上昇に同時存在する前にお知らせしたい情報があります。まず、あなた方は地球を訪問します。そしてついに、故郷プレアデスの次元上昇の時間軸にも同時存在することになります。この二つの現実は全く異なる時間軸に共鳴するのですが、多くの共通性を見出すことでしょう。
「次元上昇する人々に、彼らの三次元/四次元自己を五次元の自己と繋がねばならないことを私達は話しましたね。そのように、あなた方は五次元の自己と三次元/四次元の自己を繋がねばなりません。私達、形を持たない存在は、形を身につける存在の人々に、高次元の形を持たない現実と形を持つ低次元の現実との間で橋渡しをしていただくようお願いしています。
「私達の通信を観察してください。訪問者に、ライトボディについて話す予定です。多くの作業はライトボディを通して行うことになりますからね。私達の通信を観察するようにお願いしてきたのは、このやりとりと同じようなことをあなた方が地球の次元上昇する人々と分かち合うことになるためです。
アルクトゥルス人が私達と語り合っている時に、何か悲しさのようなものがあるように感じました。私達がアルクトゥルス人と離れて寂しくなるのと同じように、アルクトゥルス人も寂しく思うのでしょうか?
アルクトゥルス人は私の言葉にならない質問に答えようとはせず、通信画面の方に向いて訪問者に話しかけました。
「ようこそ。母船より、あなた方が私達の通信に同調してくださったことを大変喜んでいます。この訪問では、あなた方のライトボディについて話します。あなた方の多次元なる自己と、地球の器の間の橋渡しをするのがライトボディで、それはあなた方の多次元なる自己の構成要素です。あなた方のライトボディは、肉体と自己の高次な表れを繋ぎます。
「肉体は、あなた方の多次元なる自己を完全な形でダウンロードしても受け取ることができません。幸運にも、あなた方のライトボディが緩衝材となり、肉体と多次元なる自己の表れの間のエネルギーフィールドを繋ぎます。四次元は三次元と高次元界とを結ぶエーテルのインターフェースですが、四次元は二元性と恐怖で満たされており、三次元と高次元を結ぶには非効率的です。
「しかし、あなた方のライトボディは簡単に四次元を通りぬけ、五次元と肉体を直接繋ぐことができるのです。ただ、あなた方の多次元なる自己がライトボディを五次元の高次界から地球の器へと下に拡大させる時に虚空を渡っているような感覚が多々起こります。
「これらの虚空は、あなた方の四次元オーラ、そして三次元オーラからあなた方のエゴの要素を解放するのを手助けする儀式のようなものです。時によっては、この儀式はまず体内で経験し、そして脳内、感情内で起こり、霊的生活を通して起こることすらあります。これらの儀式は、より高く跳ぼうと腰を曲げているために起こります。つまり、高次元界へより簡単に移行できるよう、古い重しを捨て去るのです。
「あなた方のライトボディを地球の器に完全に繋ぐ時に起こる他の課題/儀式として、かなりの知覚混乱を経験するでしょう。五次元の感覚が肉体感覚を上回ると両方の振動数を知覚するのですが、それがごちゃ混ぜになり、とても混乱するのです。それも練習を積めば、肉体によるインプットか高次元によるインプットか、見分けがつくようになります。そうなれば、高次元のインプットに注意を向けることを常に選び続けることにより、あなた方は意識的に物理界の現実を解放し、高次元の現実に注意をおくという選択をすることになります。
「覚えておいてください、あなた方が知覚しようと選ぶ現実が、あなた方が生きることを選ぶ現実となります。したがって、あなた方が関心を向ける刺激の振動数を選ぶことで自分の現実を創造するのです。あなた方にはこの選択をする力と、初源的に愛に焦点を合わせる智恵を持っていることを思い出すことで、以前は無意識だった次元上昇のプロセスは意識的なものへと変わります。
「意識的に知覚の選択をするそのあなた方の力には、恐怖を解毒する作用もあります。あなたが知覚したいものを選択できるという事実を常に意識していれば、あなたが自分の現実を創造しているということを完全に認識することでしょう。さらに、あなた方がいつも自分の高次の表れとコンタクトをとっていれば、自分のプロセスを明確に把握するために質問することができます。自分の次元上昇をコントロールする感覚を持ち、悟りの源と常に繋がることで、愛に関心を向け恐怖を無視する力が大きく増長されます。
「次元上昇のプロセスはあなた方人間の特有のものと思われるかもしれませんが、あなた方の高次元の表れにとっても同じものです。いったん、あなた方が自分の次元上昇を高次の表れに委ねたら、肉体脳内の網様体によるエゴのファイヤーウォールに高次なる自己の「魂のスクリーニングシステム」が重なります。魂による知覚を通してデータを処理すれば、物理的な情報のうちどれが重要で注意を向けるべきか、簡単に見分けられるようになります。
「このようにして、あなた方は三次元の無数の錯覚から次元上昇する現実の真実へと自分の注意の向け方を測るプロセスを得てリラックスすることができます。あなた方が自己に完全に身を任せれば、注意を向けるべき物理的なメッセージ、たとえば車を運転する、期限内に支払いをする、重要な電話に出る、などといった時にはあなた方のエゴはリラックスし、その間も高次元の表れが働いてくれる、とただ知って落ちついていられます。
「このようにあなた方の自己との関係を築いてゆくことが、五次元の現実で生きていくための最も重要な準備となります。高次の現実に生きていると、全ての思考や感情が直ちに現れるので、あなた方が現したくない思考や感情は全てあなた方の内なるフィルターが除去してしまっていること、これが必要不可欠です。
「長らく物質界に滞在している間、あなた方は感情や思考の焦点を恐怖へと合わせてきました。低次元界では恐怖は生存のために必要な要素で、他者支配が優勢行動です。それに、多くの人間達が偉大なる母との繋がりを完全に失ってしまいました。
「あなた方の社会が母なる地球と繋がっていた頃は、あなた方が気候を決め、動物達と共存し、どの植物を食べればよいかわかっていました。しかし、今や多くの人間達が自然を危険と見なしています。この危険は、高次元の現実には存在しません。高次元界では人々と惑星は一つであり、内なる力のみによって作動しています。
「高次の現実で、もしあなた方が恐怖を感じたり、誰かや何かがあなた方に危害を加えると考えたら、あなた方の意識は即座に四次元へと落ちます。あなた方の意識状態があなた方の知覚を決め、あなた方の知覚する現実があなた方の生きる現実なのです。したがって、あなた方の意識が五次元の共鳴より下に落ちれば、五次元の振動数をもつ現実を知覚したりそこに生きることはもうできなくなります。
「幸運なことに、あなた方の多次元なる自己は巨大な梯子のようなもので、あなた方の意識は異なる振動数の現実に接続するために昇っていくことができます。ですから、高次元の現実に入るためにもっと優秀になる、もしくはもっと相応しい存在になる、という必要はありません。ただ、自分の意識をあなた方の高次なる自己の適切な共鳴に同調させるだけで、その現実の振動数を知覚し、接続することができます。
「私達、あなた方の高次の現れである銀河の代表者は、あなた方と直接お話しができて大変喜んでいます。あなた方の地上の現れは、あなた方が私達を訪問したことを覚えていないかもしれません、私達はわかっています。運よく、あなた方の受け取っているメッセージの一部がこの周波数のあなた方の自己から発出し、肉体意識へと流れ出ることでしょう。
「もしあなた方の肉体的自己が私達のメッセージを部分的にでも思いだし、感じ、想像し、絵として見ることができれば、あなた方の日常における意思決定は大きく変わるでしょう。意思決定の前に、あなた方のエゴとではなく、高次なる自己の表れとただ相談することで、あなた方の物理的現実は大きく変わるのです。
「エゴと相談すると、エゴはその仕事を完璧にこなします。エゴはあなたに注意深くなるようにと言い、たくさんの問題が起こり得ると言い、多くの人々、場所、状況が危険だと言います。だからといって、エゴがあなた方の生活にとって否定的な力というわけではありません。あなた方のエゴは、あなた方を安全に保つという仕事をただこなしているだけです。あなた方のエゴは物質的現実しか知覚できませんので、あなたが用心すべき無数の危険の可能性を見つけることができるのです。
「あなた方のエゴは、あなた方が焦点を合わせるものがあなたが現実化させるものだということを知ることはできません。エゴは、あなた方が避けるようにと言っている状況そのものを実は創造していることがわからないのです。物質界では無邪気さは危険だというのは真実です、しかしそれはあなた方が高次の表れに繋がっていない場合に限るのです。
「あなた方の高次の自己は、エゴよりはるかに明白に危害の可能性を見通すことができます。ただし、「気をつけろ」と言って恐怖を作りだして恐怖を引き寄せる代わりに、高次の自己はシンプルにあなた方により共鳴の高い選択肢を示し、危害の可能性をもつ現実からあなた方をただ遠ざけるように導きます。
「より共鳴の高い選択をすることで、あなた方を守ることになります。なぜなら、あなた方の思考や感情の振動数を恐怖に基づく現実に接続しないようエネルギーフィールドを高めてくれるからです。しかし、私達の次元上昇する人々が混乱することが一点あります。それは古い闇を除去する件です。あなた方の物質的生活の中で、古い闇/恐怖を意識から取り除く準備ができる時期があります。
「その時期に、悪いことが起こるという経験をするかもしれません。これはあなた方の高次の自己が仕事を怠けているわけではありません。ちがいます、それは重要な通過儀礼なので、あなた方はどうしても避けて通ることはできません。つまり、それはあなた方が現世へ生まれ変わる前に選んできた儀式なのです。
このような儀式は楽しいものではありませんが、これはあなた方が高次元の現実へと移ってゆく準備ができたことを示しています。この課題に多大な時間をかけることもできますし、一つなる存在に完全に降伏し、神聖なる導きに従って分割してゆく海を渡ってゆくこともできます。そうして、自分の、そして惑星の次元上昇という重要な仕事に着手することができるのです。
「私達、アルクトゥルスの母船のメンバーは、あなた方が加わってくれたことをとても嬉しく思っています。これで通信は終わりです、日常において私達の言葉を思い出し、使ってみていただくようお願いします。
皆様に祝福を。私達、アルクトゥルス人はまた戻ってきます。」
ここで画面は消え、アルクトゥルス人が振り向いてマイトリアと私に近寄りました。
「私達の親愛なる生徒達、次元上昇の使者達よ、
あなた方は使命につく準備ができています、私達も十分確信しています。しかし、私達の多くが人類界に参加するために意識を下げて、そのプロセス中に自分を見失っています。ですから、あなた方にこの通信に同席いただき、三次元/四次元界を訪問するために重要なツールを受け取ってもらいたかったのです。
「あなた方はとても人間らしい外観を持っていますから、次元上昇する人々の間を歩きまわってある程度の時間を費やすことになります。あなた方には、完全に目覚めていない人々の高次なる表れが簡単に見えることでしょう。あなた方の主なる課題の一つは、それぞれの人間を個々の次元上昇のスケジュール内に目覚めさせることです。無条件の愛の流れの中に生き、あなた方が接触する人全てにその愛を送ることを忘れないでください。最も重要なのは、私達、あなた方のアルクトゥルスの友人でありガイドが、常にあなた方と共にいることを覚えておくことです。
「あなた方が「彼らのうちの一人」という錯覚をよりうまく創造できるよう、あなた方が訪れる地域に適した衣服をお知らせします。群衆に混じりこむと、あなた方には彼らの思考が聞こえ、誰があなた方と出会うことにオープンでいるかが判別できます。覚えておいてください、あなた方は地球人にはとても物質的な存在のように映りますが、危険が迫るような状況からは簡単にそこから移動し抜け出すことができます。
「この極めて重要な変成転換の時期、地球のエネルギーフィールドが上昇し、一部の人類は突然、不安定な振舞いをすることがあります。たいていは、光の高次周波数に統合できるほどまだ十分に意識を拡大していない人々に起こります。ですから、あなた方はまず地球で発展している「光の島」を訪れることになります。
「この地域に住む大部分の人々は、意識的・無意識的にガイアと光を分かち合いながら次元上昇する人々です。ここに住む人間はあなた方のことがわかるかもしれません、少なくともあなた方の拡大したオーラを知覚するでしょう。ですから、彼らはあなた方の手助けを求め、受け取るでしょう。他方で、次元上昇する多くの人々はあなた方を普通の人間として見ます。そう錯覚させておくのが最良です。
「私達は常にあなた方とコンタクトをとりますので覚えておいてください。そうやって、あなた方は全ての変化を即座に知らされます。もしあなた方が困難な状況に陥ったら、ただ私達、アルクトゥルスの友人を呼んでください。私達は瞬時にあなた方を助けます。あなた方は人類に高次の表れと接触し続けるように言うでしょう、まったくその通り、私達はあなた方に言います、あなた方の高次なる表れである私達アルクトゥルス人と常に繋がっていてください!
「最後に質問か言いたいことはありますか?」
マイトリアと私はお互いを見て、そしてアルクトゥルス人を見ました。アルクトゥルス人が私達にしてくれたことに対して、どうやって感謝の意を伝えればいいのでしょう?本能的に、私達はアルクトゥルス人の広大なオーラの中に踏み込み、抱擁しようとしましたができませんでした。しかし、揺れているエネルギーフィールドをどうやって抱擁するのでしょう?私達は笑い始め、涙をこらえていました。
それは悲しみの涙ではありませんでした、アルクトゥルス人が常に私達と共にいてくれることを知っていましたから。それは喜びの涙でした。マイトリアと私はアルクトゥルス人とあまりにも素晴らしい時を過ごしました。私達は、アルクトゥルス人が至上最高の教師であることを伝えました。アルクトゥルス人からあまり感情は伝わってきませんでしたが、私達の感情を分かち合ってくれていることはわかりました。
私達は時を超越してアルクトゥルス人のオーラの中にとどまり、さらなる情報を得ました。その情報は、私達がちょうど必要な時に意識に上がってくることがわかりました。マイトリアと私が同時にこう言った時、ついにその感覚から我に帰りました。
「もう一度、渦巻く光のパターンに一緒に連れていっていただけませんか?」
翻訳:Rieko
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