ヨセフ・・・2016年6月15日 昨日財務関係発表会で起きたこと
What Really
Happened Yesterday at Treasury
June 15,
2016
米国財務省ホールで昨日、外見上は財務関係事項の発表体制をとりながら、オバマ大統領が、発表の内容を、起きたばかりのイスラムテロリスト関係のものにしてしまった時には、正確には何が行われたのか、多くの人達がいまだにいぶかっている。
オバマがこの発表をテロリスト対策費用と結び付けようとして、皆の目が向けられていたものとは全く違った方向に向けられたことに皆が唖然としている。
オバマの発表の皮肉は、新共和国大統領のジョセフ・ダンフォードが、すでに排斥されているオバマのそばに文字通り陪席していたのに、全く無関係なことが述べられたことだ。
実際、このオバマというカバールの人形の脇に立っていた、前米国財務長官ジャック・リュー(これもカバールの人形)を含むすべての者は、オバマが条約に従って、(すでに完全に解体されている連邦準備銀行という違法な私企業の代わりとなる)新共和国の財務省が、再び印刷を管理する、この国の新通貨、USNの流通を発表するものと思っていた。
しかし皆に聞こえたことはほとんど30分間に亘る、金で雇われた危機を演出する外国俳優(今では資金の流れが途絶えたので皮肉にも真の脅威にはならない)による、以前の偽旗銃規制イベントISILについての演説だった。正直に言って、オバマは私たちをバカだと思ったのだろうか?あるいはオバマは一般の典型的な人間と同様に、必死に自己防衛に努めたのだろうか?
通貨交換のアポイントをし、新通貨の公の流通を期待している私たちも、新共和国大統領のジョセフ・ダンフォードも、カバールのエージェントであるジャック・リューも、あまりにもびっくりして口がきけなくなった。オバマの発表はUSNの流通開始という道に全く新しい缶を開けて中に入っている虫を広げたようなものなのだ。
誰が何と言おうと、この発表(もしくはその偽発表)はRVの実施と、米国通貨の評価替えを遅らせると同時に、少なくとも私たちにさらなる苦痛の日々を課したのだ。
さて、ジョセフ・ダンフォード、ポール・ライアンはこれからどう戦うのだ?爺様は?ひい爺様は
もしも必要なら、臨時放送システムを通じていつでも放送できるように、ジャック・リューがあらかじめ告知を録音してあることは長い間知られていることだ。しかし、これは公の移行声明および/又は公的な記録にとどめられる告白(これは国際的な合法手段)を要求している中国の長老にとって最適な戦略ではない。これは確かにコップを打ち砕く選択肢なのだ。
オバマにはこれがわかっていて、この歴史的な瞬間につながる何回かの機会と同じように、最後にもう一度中国と新共和国の両方を困らせる機会を作ったのだ。私たちにはバリー・ソエトロが重要な演説ができなくなったように、つまり政治的に永久追放されたように、USN発行告知はジャック・リューに相当する、(ただしジャネット・イエレンではだめだが)トップレベルの官僚によって行われる必要があることが、私たちにはわかっている。
多分、ポール・ライアンが明日の朝、東部標準時間午前11時30分に通常の下院議長としての演説で告知をするだろう。ジョセフ・ダンフォード自身も彼のそばに立つかもしれない。それは疑問だが、確かに面白いことだ。このようなバカな出来事が二度と起きないように世界は新共和国の動きを待っているのだから、何かをしなければならない。
多くの人達がオバマの逮捕を望んでいるが、特に初めて選ばれたアフリカ系アメリカ人である米国大統領の拘束はそう容易なことではない。そして国際的には、だれも現存の米国大統領が、1974年にニクソンが不法にも金本位制度を廃止し、テレビで辞職宣言をさせられたようには、二度と公共の場で辱めを受けるのを見たくはないだろう。
恩恵の、しかし静かなクーデターが行われている時には、穏やかなことの方が良いのだ。
このような高官の強制的な排除は、市民の権利擁護運動の進展の否定と同様に、新共和国にとって有利なことではないし、舞台裏で本当に進められていることについての真実を知らない大都会の人々の暴動を引き起こす可能性さえある。だから、大きい動きが見えないように世界を動かすにはどうすればよいのだろうか?
繰り返すが、USN発行宣言演説をISIL演説に切り替える選択をする前に、オバマにはすべてがわかっていたのだ。そこで彼は不可避のことを遅らせ、テロに対して強硬な大統領としての伝説を強固なものにするために、役にも立たないイスラムテロリストに対する激烈な非難演説をまさに最後の交渉の切り札にしたのだ。
しかし正直に言うと、真実が純粋に幻想であり、欺瞞に満ちた大衆メディアのすべてを通じて、毎晩演じられている現実という幻想の中に暮らしているとはなんと奇妙な世界なのだろう!マクロの経済・金融の舞台で実際に起きていることを知らないとしたら、それは全くマインドが壊れている証拠なのだ。このショーは娯楽のためのものであり、混乱を起こさせるが、いつも面白いことだけは認めなければならない。
良いニュースとしてはジャネット・イエレンが東部標準時間で今日の午後1時に通常の記者会見を行う予定だが、彼女の発表と木曜日の市場の閉鎖の後に新共和国/中国が新戦術を実施すると思われる。そうしたらRVがついに始まる、というのはゲームのやり方としては正しいだろう。いつ、どのように、はいまだに流動的で合法的な手段がとられなければならない。
今日、中国標準時間木曜日の午前8時(東部標準時間火曜日の午後8時)に中国の通貨は完全に金本位になることが分かっている。USNは新たなその世界的基準通貨化と結び付いていることもわかっている。
だから、もしもパリ協定が世界の炭酸ガス放出量の55%を占める55か国が合意した日から13日後に効力を発揮する(気候変動に関するパリ合意は実際には世界環境協定に乗じたRVである)が、そののち、米新共和国を含むすべての195か国はこの協定を100%遵守しなければならない。かわいい新しい虹色の通貨はすでにATMに装填されているので、この新通貨の発行発表が行われていなければならないのだ。遅くとも今晩には、国際的には明日朝早くこの新通貨が見られるようになることが期待される。
米国の東部標準時間午後4時に米国の市場が閉まり、中国標準時間午前8時(米国東部標準時間午後8時)に中国の市場が開かれた後は、事態は本当に面白くなるはずである。従って新共和国が前進するために最善の方法を決めればいつでも、USNに関して歴史的なことが起き、木曜日の夜中前にはRVが開始されるだろう。
なぜ?中国人がいつも言うには、すべての国が前進し、あるいはどの国も前進しなくても、中国はすでに前に進んでいるのだから、アメリカは次について来なければならない。
神は私たちについている。
Translator:
Taki Chino
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