ホピの長老の話・・・2013年4月2日 その時が来た
A Hopi Elder Speaks ~ The Moment has Come
02 April 2013
ホピの長老の話では、
「あなた方は人々に今は11時間目だと話していたが、後に戻って、人々に今はその時だ、と告げなければならない。そして、考えるべきことがある・・・・
どこで暮らしているのか?
何をしているのか?
あなたの関係は何か?
あなたは正しい関係をもっているのか?
どこに水があるか?
庭を知りなさい。
今は真実を語る時だ。
自分のコミュニティーを創りなさい。
お互いに良い教師になりなさい。
自分の外側にリーダーを探さないようにしなさい。」
それから、長老は、両手を握りしめて、微笑みながら言った、「今は良い時だ!」
「今は川の流れが非常速い。流れは非常に大きく、速いので、怖がる者もいるだろう。このような者は岸にしがみつこうとするだろうし、まるで体が引き裂かれるような気がして、大いに苦しむだろう。
川には行き先がある事を知りなさい。岸を切り離し、川の中央に押し出し、目を開き、頭を水面の上に上げなさい。そして、私は言おう、そこに誰がいるのか見て、祝いなさい。歴史上のこの時に、私たちは個人のものは何も、少なくとも自分自身を持たないこと。私たちが実行している間、私たちのスピリチュアルな成長と旅は中断する。
一匹狼の時は終わった。集まりなさい!自分の態度と、語彙の中から、争いという言葉をなくしなさい。私たちが実行すべきことは、聖なる態様で、祝いのうちに今すぐに実行しなさい。
私たちは、自分たちが待っていた者なのだ。」
以上、無名のホピの長老の言葉。
アリゾナに住む、ホピのオライビより。
Translator: Taki Chino
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