ベンジャミン・フルフォードニュース 2015年
1月19日
FULFORD: FINANCIAL WAR COMING TO A HEAD. SWISS JOIN PENTAGON/UK/BRICS
/UK/BRICS ALLIANCE
Benljamin Fulford
Jan. 19, 2015
日本円、 米ドル、そして特にスイスフランに対する先週のユーロの下落は金融システムと世界の支配の戦いが頂点に達していることの明らかなしる
しである。フランをユーロから切り離しそうとするスイスの動きは、中国のナンバー2である李克家のキーノートスピーチで始まるエリー トたちのスイスのダヴォスでの会合の一週間前に行われた。ここ5年間の間でダボスに中国が重要人物を送り込むのは初めてである。この
演説は中国が国際的な立場に立ち、種々の国際間問題に対する解決策に集中するだろう。このダヴォス会議は”新世界コンテテクスト”と 呼ばれるが、これは明らかにファシストの新世界秩序と一線を画するものである。中国政府のソースは、李が密室でのセッションの中で、
中国/スイスの金融統合を話し合うだろうと言っている。これが明らかに示している事は、スイスの銀行界が中央銀行の中の中央銀行であ るBISを含んで、BRICS/UK/ペンタゴン連合に加わわったと言うことである。
これは見 掛け上無関係だと思われる多くの劇的なイベントによって象徴されるこの週での最大の動きだった。恐らくは先週起きた他の全ての混沌と
した、しばしば奇妙な事件を理解する最善の方法は、ギャングの間の戦争だと理解することである。そうすれば私たちは全てではないにし てもいくつかの事件の点を繋げる事が出来るだろう。
まず第一 に昨年、IMF理事長のクリスティン・ラガルデがワシントンDCの者たちに、IMFの投票権改革に同意するか、或いは1月に入ったらワシントン抜きで事を進める かいずれかであるとの最後通牒を突きつけた。1月にはいると、フランス大統領のフランソワ・オランドは米国が主導するロシアに対する
制裁の中止を要求した。その直後にフランスの雑誌チャーリー・エブドに対する偽旗攻撃が行われた。これに対しては大規模なPRキャンペーンとヨーロッパといくつかの従属国家のリーダーたちによる会合が以
下に見られる通り行われた。
This was followed by a massive PR campaign and a gathering of European leaders
and いくつかの従属国家のリーダーたちにちに就いては以下の通り。
アメリ カ、ロシア、中国、インドなどのリーダーたちはこのPRイベントには姿を見せなかったことに注目してほしい。その代わりに行われた事はロスチャイルドの召使いた
ちの集まりだった。
IMFとIMFが発行する米ドルすなわち世界元に代わってSDR(特別引き出し権)を用いるように提案することによって世界の金融システムの 支配権を固守しようとする者がいる。この分派はIMF内部での投票権利改革を要求していますが、限られた改革であり、米国をしっかりと現在の座に据え置いたま
まである。いずれにしても、この大きい偽のショーと宗教紛争の後に、フランス警察の長が自殺と言う形で殺害された。
それに引 き続いて、ロシアのガスのウクライナ経由でのヨーロッパへの搬送が突然停止され、ヨーロッパにはトルコとギリシャ経由で供給が行われ
ると告げられた。
ロシアは 又、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば、ギリシャから大量の農産物を購入すると宣言した。これら二つのロシアの動きは、ユーロマフィア
への隷属を意味する国家負債を終わらせたいとするある政党への投票が期待されるギリシャの総選挙の直前に見られた。
これらの 全ての動きが進行している間に、イギリスとフランスを結ぶ海底トンネルが煙によって遮断された。又この時には、中国の軍艦がイギリス
に停泊していた。
先週フィ リピンでフランシス法王に関してかなり面白いことがあった。フランシスが”母親を中傷する者には誰でも制裁を加える”と発言している
時に、手で悪魔のしるしを書いていた映像が見られる。
これは法 王の搭乗機がフィリピンの空港に着陸する時に、あわやオーバーランという事態になった事故の後まもなく起きたものだ。
さらに、 法王は台風の接近のために台風の犠牲者への慰安メッセージを短縮せざるを得なくなった。法王のフィリピン訪問の間に当記者が法王に面
会できるようにとの、P2フリメーソン派のマルコ・ディ・マウロの手配が無駄になってしまった。
ディ・マウロは法王の到着前に不思議にも行方不明になり、この面会は実現しなかった。ディ・マウロはP2とバチカンが管理する金本位の新金融システムの裏付けのための金の探索をし ていた。ある高位の勢力がこれが上手くないと考えた事は明らかである。
ヨーロッ パ人とP2フリーメーソンには国際金融システムの支配を維持し、或いは再建させないよう
に多面的な攻撃が仕掛けられていることが明らかである。
米国に於 ける状況はどうだろうか?ワシントンDCのギャング共にとっても事は上手く行っていないようだ。これまで長い間、彼ら
は経済状況が減退し続けているのに、それに就いて嘘をついてきた。これから再び1月31日の支払い期限がやって来るので、彼らは対策 を模索している。ニュースレターで読者が指摘したように、彼らは資金不足のためにIRS(米国国税庁)を閉鎖するかもしれない、とほのめかしている。
さらに、先週には米国副大統領のジョー・バイデン
の家に複数の銃撃が加えられた。これはシークレットサービスで進行中のスタッフに加えられる危害の最中に起きたことである。又ジョージ・ ブッシュ・シニアとそのいわゆるネオコンブループと呼ばれるナチ勢力の犯罪を証明する大量の文書と証拠の開示が行われている。ブッシュは
病院から退院する姿は見られておらず、彼のネットワークから隠れていた、恐怖に駆られた非常に多くの人達が今隠れ家から姿を現し始めてい る。
複数の企 業メディアによれば、今FBIと司法省が言うには、彼らは前将軍で、CIA長官のデービッド・ペトラウスに対する重罪(殺人、放火などの)を告発しよう
としているとのことだ。しかし、FBIも司法省もこれらの罪の告発を行うようなモラル上の基準を備えていない。ペン
タゴンとそのエージェントはブッシュジュニアやドナルド・ラムズフェルドのような戦争犯罪人に対して魔女狩りのようなタイプではない 軍事裁判を課す必要があるだろう。
彼らは又 腐敗したワシントンD.C.からの政治家たちを排除する必要がある。ジョージ・ソロスのようなファーガソ
ンにおける人種暴動を掻き立てる為の資金をばらまく者として国を追放された者も一般犯罪人として裁かれる必要がある。
これが出 来ると、ペンタゴンとホワイトハットのエージェントはアメリカ共和国の復権と、もはや米国のものではない米ドルの代わりになる政府通
貨の発行を図る義務がある。
UK/BRICS/ペンタゴン連合によって集中努力顔kなわれれば、世界のカバール支配は大筋は間もなく終わり得る。悪魔崇拝のカバールたちは今パリでの大写真 作戦に見られるように、犯罪者ベンジャミン・ナタニエフの周囲を保護柵で囲っている。
日本の奴隷首相安倍晋太郎は彼の主人であり、悪魔
主義者ナタニエフのために日本の金融システムから金を盗み取り続けるようにとの命令を受けるためにイスラエルで面会に赴いている。ナタニ エフは以前述べたように、日本が全ての保有外貨を差し出さなければ、全ての原発を破壊すると脅している。そのために、及び他の多くの理由
から、ナタニエフと言う野獣を最終的に監獄に送り込むまでナタニエフの排除運動を推進しなければならない。同じ事はサウジアラビアと称す る国の王族にも言える。ワッハーブの悪魔共に対して武器を取らないとしたら、神の名の下に、イブン・サウドのギャング子孫は家から引き出
され、大衆に殺害されるだろう。
全体とし て、カバール追放の戦いは僅かな数の者を残して、掃討の段階に入っている。
それが終 わると、貧困、環境破壊を終わらせ、この地球を本来の極楽にする大キャンペーンが始まり得る。
翻訳: Taki Chino
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