ヒラリオンの週間メッセージ 2014年6月15 日~6月22日
Hilarion's Weekly Message
June 15-22, 2014
親愛なる 皆さん、
多くの人 達がある時には高揚し、刺激を受けていると感じる一方、別の時には消耗し、疲労し、眠く、いらいらし、あるいは、怒りさえ覚えます。 これはあなた方がバランスを保ち、平衡を失わないようにするとの最善の意図を持っているとしても起こりえることです。このような時に は、人間と地球、及びあらゆる生命体がこれまでに経験したことがあることで、あなた方が選択したものの中で最大の変態の最中にあるこ とを思い出して、直ちに自分を許し、力を抜いて、高揚感と刺激感が得られるようにして下さい。今は適応性とより大きい柔軟性が必要な 時であり、中でも最も必要な事は、自分に対するより大きな親切心です。自分の中での会話を観察し、自分に対する厳しい裁きを変えて下 さい。あなた方全ては自分に対するよりも他人に対してより親切です。自分自身にとっての最善の友人、つねに支援的、養育的、そして無 条件に愛する者になって下さい。これはあなた方が他の人達に行っていることですが、どうして自分に対して出来ないことがありましょう か?
健康的な自己に対する愛と自己の受け入れ無しに は、他者に対して真に仕えられるようにはならないので、ある人がまず自分に誇りを持つことは、利己的になると言うことではありません。あ
なた方自身が幸せに、自分自分の輝かしい質についてポジティブになった時には、他の人達の中の同じ質をより容易に認められるようになりま
す。あなた方の生涯の中でのイベントが圧倒的で目覚めのうちに対処するのが難しいと思われるようになったとしたら、今は、自分の顔を笑顔
にし、自分というソウルの中に笑いをもたらす何かを行うタイムアウトを取る正にその時です。あらゆる時にあなた方に出来る最善のことをい
つもしていることをあなた方は自分で知っているのですから、自分自身、あるいは状況をそれほど重大な事とは捉えないようにして下さい。自
己非難や自己罰のような習慣はあなた方のやる気をなくすので、避けて下さい。これはあなた方自身が自分の為にのみ行えることですので、心
に留めておくだけが大切なのです。自分という存在の真のエッセンスと繋がる質の高い瞬間を過ごすことがあなた方という人間のオーラ場をポ
ジティブに、有利にするようなエネルギーの再充填を助けます。
常にあな た方の良い質に集中をする他人との相互関係に関する新しい習慣と新しい方法の道をならすことが大切です。これがあなた方の真のエッセ ンスであり、あなた方が誰なのかについての真実なのです。あらゆる可能性においてあなた方が思うほどには悪くない違反行為と感じられ ることについて自分自分をやかましく非難する習慣によってかつてあなた方から聖なる力を奪っていたこのような状況の中であなた方の美 しい光を照らす機会を自分に与えて下さい。あなた方は人間という自己、聖なる自己両方の統合体なのですから、自分自身を愛してくださ い。正にこの理由の為にあなた方はこの惑星に来ているのですから、自分自身を愛すれば、他者も自分たちの自己のあらゆる側面を受け入 れ、統合する事が可能になり、力を得ることでしょう。
もしもあなた方が膠着して前進出来ないと思った ら、あなた方が最も学びたいと思うこと、あるいは家の中のいくつかの部屋の家具の再配置についての指示を実行することによって、新しいプ
ロジェクトの開始をすることを考慮して下さい。時には、これによってエネルギーが更新されたように感じられ、インスピレーションと具現化
を行えるようにする創造的な力の流れを見いだすことでしょう。あなた方は自分が選択した道の上での完璧な位置へと移動するように導かれて
いるのですから、スピリットを信じ、信頼して、あなた方が受け取る導きと指示に従って進んで下さい。ハートの中の導きにおいて、自分自身
の能力、選択を信頼し、自分を信頼して下さい。あなた方にはその価値があるので、この目的の為に用いられるあらゆるエネルギーは旨く洗練
されているのです。
私たち光の世界の者は何時もあなた方と共にあり、 常にあなた方のそばにいることを忘れないで下さい。あなた方は愛され、面倒を見られています。この世界が深く必要としていることはあなた
方の愛、あなた方の世話なのです。あなた方の愛は、あなた方自身の為だけでなく、あなた方の影響範囲にいる非常に多くの人達に対するヒー
リングの能力を持っています。自分の力を発揮し、まっすぐに立ち、ここに過ごしに来ている壮大な生涯を大いに主張して下さい。あなた方は
強力、壮大、又、信じがたいほどのソウルなのです。今はあなた方の影響範囲内に、この真実を広める時です。
来週又、 私はヒラリオンです。
Translator: Taki
No comments:
Post a Comment