ベンジャミン・フルフォード ・・・2014年5 月12日 逮捕、シオニスト/ナチカバールの凋落
Benjamin Fulford - May 12,
2014: Lots of chatter about arrests, take-down of Zionist/Nazi cabal
Eメール、ブログ、ニュースなどシオニスト/ナチに属するカバールの凋落が進行 中であることを示す情報が数多く見られる。同時に、いわゆる主流メディアのニュースの中に、米国企業政府が孤立しているという兆候が 見られる。米国国防相のチャック・ヘーゲル、国務長官のジョン・ケリー、前国務長官のコンドレッサ・ライスが国際的なのけ者になって いるとは、MI5の情報源による状況判断である。
ドイツな どの非US系新聞はブラックウオーター/アカデミー(ブラックウオーターのような米国の民間軍事企業)/グレイストーンの傭兵がウ クライナで殺人を犯したと報じている。
一方でウ クライナに関するナチのプロパガンダキャンペーンにも関わらず、フランスは未だにロシア用の軍艦を製造している。これはヨーロッパ諸 国が最近のナチによる第三次世界大戦を引き起こそうとする企てを拒絶していることを示している。
世界のパ ワーバランス機構は今間違いなくBRICS同盟の側に傾いている。世銀などの最近のデータによると、BRICS同盟は今世界の人口の90%、GDPの68%を占めている。
BRICS同盟にヨーロッパ諸国が加わると米国のシオニスト政権は降伏を余儀なくされ る。
長い間予 期されてきた次に来たるべき告知は、古い制御グリッドに代わる事に関する合意を欠いている。
これに関 しては今突っ込んだ議論が交わされている最中であり、これについては種々のパーティーが明らかにしている。まず始めに、旧G7グループが米ドルを、米ドル、英ポンド、ユーロ、及び日本円から成るSDRに変えようとする動きをした。この動きはIMFからのウクライナ向けの100.976億SDR(170億ドル)のローンという宣言の形になって現れている。
この宣言 の前には、種々の代替ニュースのブログで”評価換え”を予言する好ましい話し合いが行われたと言われている。これは単純に突然のSDR割り当ての800%の増とウクライナから始めるSDRを新世界通貨にしようとの動きであることが明らかである。この動きは失敗に終 わった。SDRを後押ししている国々は世界人口の10%とGDPの32%しか占めていないからだ。
このデー タは世銀の購買力調査に基づく世界のGDP研究からくるもので、各国の経済規模を測る正確なものである。
さらに、IMFはシオニストの制御下にある国が多数の投票権を占めるカバール機関のままであ る。例えば米国はIMFの投票権の16.7%を占めていて拒否権まで持ち、最近の中国経済の規模が米 国のそれよりも大きいにも関わらず、中国の3.6%と比較すると遙かに大きい。
IMFは、ある国の貧困化を強制し、その資源を国際企業に手渡させたという暗い過去をも持っている。遠慮無しに言えば、IMFのウクライナに対する170億ドルの借款は実際には、”我々はウクライナを略奪する代償にいくらかの数の支配者達に賄
賂を渡す”、と言う意味なのだ。
言うまで もなく、最近のカバールの差し手は失敗に終わっている。IMFのSDRは決して光を浴びる事はない。ウクライナ東部地域では、今、キエフのナチ/ア カデミー政権からの独立を求める投票が行われていて、ロシアの一部になるのは時間の問題である。
どこで、 ナチ/シオニストはウクライナでの歴史的な敗北について何を言おうとしているのだろうか?彼等はロシアをオイルという武器を使って脅 そうとしている。
この”オ イルという武器”による脅しは、米国の戦略的備蓄からのオイルを売却して世界のオイル価格を下げようとするものである。これは絶望的 な敗者の脅しに過ぎない。米国のオイル備蓄は世界の需要の8日分にすぎない。カバールはオイルダラーを防衛できただろうか?この脅し は、どのオイル産出国がもジョージ・ソロス/オバマによるオイル価格の引き下げによるロシアの破産プランには賛成していないので、明 らかに旨く行く訳がないのだ。
カバール は敗北を喫し、今は新しい金融システムを発足させる時である。BRICSは時が彼等の側に傾いているので、代替案の実施を急いではいない。彼等の米国政権に対する見方は、死せる ライオンであり、それと戦うのではなく、自然の成り行きを待つ方が良い、というものである。BIRDSは静かにカバールの金融構造の崩壊によって生じた空隙を埋める新しい機関を構 築しようとしている。
中国政府 の情報源が言うには、中国と韓国の中で金融システムに関して何か大きい事が進行中だとのことだが、それが何かはまだ明らかではない。 彼が言うには、韓国は米国のいくつかの分派を助けるロビー活動を活発に行っているとのことである。この高官は来週北京に呼び戻される ので、今月末にはもっと詳しい情報が得られると思われる。
そうして いる内に米国はカバールによってもたらされた敗北から立ち直れるとすれば、軍部とエージェントは911の偽旗攻撃で形成された勢力を 放逐するために迅速に行動を起こす必要がある。
この目的 のために、私たちは幾通かの”逮捕が始まった”とのEメールをエージェントとペンタゴンの情報源から得ている。しかし、非常に多くの偽情報と果たされなかった 約束があったので、実際にそれが起きるまで、これらのメールは希望的観測として見るべきであろう。あらゆるバブルのように、カバール の支配というバブルははじけるだろうが、いつそれが起きるかは正確には予測できない。最低線は軍部とエージェンシーがFRBの国有化のためのコホーンを得ることであろう。
そのうち に、白竜会はよりよい世界への平和的な移行プランを打ち出すだろう。それは私的、公的なあらゆる負債の免除、資産の再配分を含む記念 祭を呼び、貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせる大規模なキャンペーンが引き続く世界機関の再編成になるだろう。それは又、新しい能 力主義のスタッフで構成した国際的な将来企画機関によるこの状況支援機関の設立の提案でもある。
Translator: Taki
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