11月4日エンジェリック・ガイド “予防接種は受けるべきか、否かそれが問題だ”
今日は世間でかなり物議を醸している話題に言及します;ワクチンの話です。多くの子供を持つ親の方から予防接種を受けさせるべきかどうか知りたいというお問い合わせを頂いています。もちろん、親というのは子供にとってベストな選択をしたいと願っており、それはそれぞれの考え方によって様々な方向へと向かいます。予防接種に関しては、子供や大人に与える効果などに関して、相反する報告がされているのがそもそもの混乱の原因です。
話し始める前に、私たちは2元性の世界に属していないために“良い”、“悪い”といった概念が無いという事を改めて思い出してください。ですから、私たちにできるのは私たちの見解を述べるのみでそれをどう判断するかは皆さまにお任せいたします。では、まずワクチンが開発された目的についてお話させて頂きたいと思います。1900年代初頭に、広い範囲に蔓延し多くの死をもたらす伝染病を抑制する為にワクチンというものはそもそもつくられました。不衛生な環境、感染した水、健康管理の行き届いていない状況において伝染病は広がりやすいのだと、医療従事者はやがて発見します。研究機関や医療業界はワクチンが開発、普及した当初からは相当に発展し、様々な変化を経てきました。それはやがて,
何百年も人々を苦しめ続けてきた様々な疫病を予防するという形で商品化が進み;医薬・医療業界は試行錯誤の末にたくさんの種類のワクチンを生み出し、昔は無かったような様々なワクチンが最近では使われるようになりました。
子供が生まれた直後からワクチンの接種は推奨されてきました;多くの親は子供の健康と健やかな成長を願う一心で、健康の為にと謳う医薬業界の提供する様々なワクチンを受け入れてきました。しかしながら、近年になってそれらのワクチンの効果や安全性に疑問を持つ親も出てきました、もしかしたら良い効果よりも悪影響の方が大きいのではという声が出てきたのです。あなたの2元性の世界では常にそうであるように意見が2つに別れました。
中には、身体に微量の疫病を導入する事で、人生のその後にその疫病と接触した際には免疫ができていてうまく対抗できる体になっていると頑なに信じている人がいます。それに対して、元々健康な身体に疫病を導入する事は身体の免疫力に大きなダメージを与えるだけで人生のその後、逆に病にかかりやすくなるものと強く信じている人もいます。
このように2つの対抗する意見をご紹介したところで、私たちの考えをシェアさせて頂きたいと思います。端的に言えば、あなたの身体を守ったり、治癒する事のできる力というのは、あなたの身体を創造した力だけです。でもそれだけでは,ワクチンに対する是非の回答にはなりませんね。ワクチンは本当に効果があるの?私たちの答えは“はい&いいえ”両方です。これについて詳しく説明させてください。皆さまの身体というのは日々様々な微粒子、汚染物質、バクテリア、菌などと接触する事を前提に作られています。皆さんのほとんどは実は、日々かなり“危険度の高い”疫病と接触しているにも係わらず、何の影響も受けてはいません。
あなたの免疫は常に汚染物質や病気と戦い、体から取り除いてくれているために、あなたは健康な状態で何の影響も受けないでいられるのです。中にはそういった菌や疫病から身を守ろうと強力な薬品を使って消毒したり、病気の人を避けたりしようとする人がいますが、病気の原因はそこではありません。むしろ、周りの人の“ばい菌”から身を守るために生活の中で使用する強い薬品こそが身体に悪影響を与えます。それはどうして?
先ほど申しましたように、あなたの身体というのは元々病気の原因となるような様々な微粒子や菌に接触する事を前提として作られているので、身体のバランスさえ取れていれば病気にはなりようがありません。人間界にある家庭用の洗剤、漂白剤、アンモニア、アルコール・・・これらの薬品の方が病原菌よりも遥かに身体に害を及ぼします。あなたの身体は病気から身を守るように作られていますが、日常的に強力な薬品にさらされる事に対処するようには作られていません。あなたの身体というのは、日常的に薬品で“除菌”しているその菌と同じ仲間から構成されています。あなたが“除菌”するという事は自分自身の身体にも同じ事をしている事になります。
免疫力というのは身体のバランスをしっかり保つという優れた機能を持っています。赤ちゃんの免疫力というのは、まず母乳によって強化されます。それは母が自らの免疫システム内で作り上げてきた抗体を赤ちゃんに受け渡す事でそれを元に赤ちゃんは成長と共に育つ環境に応じて自らの免疫力を付けていきます。身体というのは呼吸や食事をする中で取り入れた無数の菌と接触する事で自然と免疫力をつけます。しかし、人工的に疫病と接触させられた際は自然の場合とは違った反応になります。では詳しく説明します。
もし、菌や粒子やバクテリアなどが自然に身体に入る場合は、食べたり、呼吸したり、体液を通して入ってきます。人工的に接種される場合は、針を通して直接肌や筋肉に液体として注射されます。現代のワクチンには微量の疫病だけ”ではなく“それを媒体する何らかの液体も含まれます。問題は人工的に注射される疫病そのものだけではなく、それを運ぶ為の液体にあります。
このために私たちはワクチンの効果について”はい&いいえ”と答えたのです。ワクチンを接種した場合、その後の人生において自然界の中で同じ病と接した時に、よりうまく病と対抗できるようになっているでしょう。病気に対する免疫は免疫システムの中に保管されるので、その病が身体を支配するのを難しくします。しかしながら、人工的に病を身体に取り入れる事に対して身体は自然には反応しません。もう少し詳しく述べましょう。
あなたの身体というのは2つの方法で病と戦います。戦いの第一線はあなたの鼻、肺、口に控えていて、あなたの身体に悪影響を与えそうな物を感知する働きをします。皆さんは日常的に危険な菌や病に接触しています、それは空気中に入っているのですがあなたの身体は常に自然に対処しているので、身体には通常何の影響もありません。あなたの病と戦う第一線の調子が悪いと、第二線である身体自身の免疫システムがすぐに活性化され、白血球をたくさん作り始める事で病気と戦います。あなたの身体が自然に、ある菌や病と対抗して勝った時あなたは“一生”その菌や病に対して抵抗力を持つようになります。
あなたが人工的に予防接種を通して病と接する時、それはあなたの病気と戦う第一線である口や鼻、肺を通過しないので、直接第二線である身体自身の免疫システムを急襲します。その際、第一戦を通過してきていないので全く弱まっていないその病に対して身体が過剰反応する事があります。その際に、一時的な抗体が作られますが長くはもちません。医薬業界ではこれは広く知られた事実なので、多くの場合“再接種”、“追加接種”を促されるわけです。ですから予防接種を受けたからといって、絶対にその病気にかからないという保証にはなりません。今まさに研究の課題になっているのが、予防接種したにもかかわらずその病気になる確率です。
皆さんの身体が実際自然な状態でどのように病と戦っているかをまず説明した上で、何故ワクチンが悪影響であるかを説明するのが今回重要であると考えました。不幸な事に、予防接種の真の効果についてはちゃんとした資料が無く、事実は一般の方々に分かるように公表されてはいません。予防接種によって何の副作用もないという子供たちもいるでしょうが;実際は表沙汰になっていないケースがたくさんあります、でもメディアには取り上げられていません。予防接種には一時的な予防効果が期待できますが、その摂取する薬品の中身が微量な病だけとは限らないというのがみそです。先ほど申した通り、媒体する液体がありそれが病自体よりも遥かに危険なのです。病やばい菌に対する自然の抵抗力が人間の
身体にはありますが、重金属は身体では処理できません。予防接種の際の注射液に含まれる重金属こそが身体に長くとどまり、長期的に圧倒的な被害をもたらすのです。この事実は多くの方にとって衝撃的でしょう。医療関係者や医療・医薬業界を信用して、子供の健康を託してきたのにという思いもあるでしょう。しかし、全ての医療従事者が注射液の中身を知っているわけではないのです。その為に今私たちがこの事実を皆さんにお伝えしているのです。その上で、何が子供にとってベストかを自ら判断して頂きたいのです。
今日は予防接種・ワクチンについて、身体への影響や、身体の自然な免疫システムについて私たちの見解を述べさせて頂きました。ここにきて忘れてはいけないのは、本件に対するスピリチュアルなアプローチです。
では、なぜ予防接種が将来病気になるかならないかに関係がないか、という点について説明いたします。それはとても単純な答えです;健康というのは予防によって成立するのではなく、意図によって創られるからです。病を恐れる事はあなたにとって有益ではありません;病気になりたくなかったら、健康を創造する事に集中してください。同じ環境で同じような年齢、背格好の100人が同じ病気に感染する予備軍であったとしても、病気になる人とならない人が出てくるでしょう。健康であるか否かは運ではありません。
重要なのは、バランスが取れている身体の中に病は留まる事が出来ないという事です。是非あなたの身体とスピリチュアルボディーのバランスを整える事を心掛けてください、そうすればDIS-EASE(不-快感)を経験する事はありません。
皆さまのお役に立てたとしたら幸いです。
愛と光の中で、私たちは皆さまのエンジェリックガイドです。
訳:JUN
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