ソフィア・・・2015年11月6日 目を開いてください、こ
れが次元上昇です
Friday, November 6, 2015
Open your eyes, this is
ascension
あなた方は次元上昇し ないとか覚醒しないとかということではありません。拡張のような言葉でさえあなた方が今感じていることに対して不適切です。
大事なことはこのすべ てが存在していることを自覚することです。それはあたかも壮大な、塔のような樫の木になる種を抱いているようなものです。それで も、種は特定の一本の樹木という青写真を内包しているのでそれを越えています。
あなた方は創造の全て です。今人間として自分を表現することはあなた方の選択によります。今は私たちは純粋な創造についてお話しをしています。あなた 方は、知っての通り、存在するあらゆるものなのです。
あなた方には次元上昇 をするための特別なことの必要はありません。あなた方はただ自分が次元上昇をした者としてそこにいればよく、次元をそこに居させ れば良いのです。創造には差はありません。すべては一つ、それだけです。
これが可能性です。あ なた方の存在が何かを定義する形容詞、あるいはさらなる記述は不要です。あなた方の潜在能力はわかっています。目を開いてくださ い・・・これが次元上昇です。
想像は創造の産物で す。想像は無形式の中の形式であり、形式の中の無形式です。それ自体が知っています。暮らしのあらゆる表現が自己であり、自己の あらゆる表現が受け入れられると、愛が生まれます。これが存在の全てです。
この次元上昇のプロセ スはどんな場合でも様々です。なぜなら、あらゆる可能性は独特で、一気に現れるからです。このような表現はなぞなぞのようであ り、狂ってさえいます。なぜなら次元上昇を表現する言葉はないからであり、あなた方がまだ表現法を作っていないからです。
それでもあなた方は自 分たちが求めていることを成し遂げ、発見するでしょう。これが生涯求めている旅であり、あなた方はそれを見出すでしょう。いつも 求道があり、発見もあります。
自分自身を真実のス ポークスマンにしてください。自分の知を自身で宣言してください。自己と他者との間の差は埋まりません。それは受容として自覚さ れます。
この旅はすべての人が 行い、全ての人のために行なわれ、全ての人と共に行われます。孤立の時はありません。あなた方は単独で生まれたのではありません ん。あなた方は経験、探検、製造、孤独の時、損失、苦々しさ、富、心理的軽快さ、頑固さ、有名、低い身分、放棄、権力、利己主 義、無視、輝かしさ、美、醜さ、自己破壊、あるいは喜びといった自分で選んだ自己探求のための旅に出ました。そして私たちはあな た方と一緒にいて、見守り、記憶し、再びあなた方の鏡になっています。
旅に組み込まれた段階 の残りは多くはありません。すべては一気に現れ、全ては今現れています。音楽ソフトはスクリーンの上に楽器を示していて、あなた 方は多くの種々のパートが分からないまま音を聞いています。作品の鑑賞には楽譜を見る必要はありませんが、それでも楽譜はそこに あります。作曲家はそれぞれの音符を注意深く選び、特に望みどおりに正確に音符を配置し、歌を作ります。
次元上昇は”アハー” の瞬間です。あなた方は選ばれた楽器を見て、それらがうまく演奏されていたことを知ります。あなた方は自分のテクニックを思い出 し、完全にマスターするに至ります。
以前の”オフ”の位置 から”オン”にスイッチが切り替わるので、あなた方の知も変化します。このスイッチの切り替えで起きることはパワーが行き渡るこ とであり、もはや止めるものはなく、道が照らされます。パワーはいつもそこに満ち、この解放の瞬間を待っているのです。
次元上昇という安楽が あります。次元上昇は暗い部屋をランプで照らすようなものであり、ひとたび発見するや、いつもそこに、手が届くところにあった事 に気が付きます。
あなた方はそれを感じ 取り、想像していますが、それでもあなた方自身が許さない限りわかりません。これは奇妙な感じでしょうが、この部屋には方向指示 器も青写真もありません。
私は幼い子供と共に歩 んで、あるホールの中に入った時には、”静かランド”に入ったと言います。子供たちにはそこですべきことが分かっているのです。
私たちは”次元上昇ラ ンド”に入りつつあります。ここで何をすべきかあなた方には分かっているはずです。目を凝らし、ハートを大きく広げてください。 それは驚きに満ちていて、私たちが照らし出すのをあらゆることが待っています。
情報は急速に溢れかえ るので、私がしたいと思うことは眠ることだけです。それはまるで告げられてはいなかったことであり、あらゆる点で想像を超えてい ます。
三日前に外に出て、何 かが起きたことに気が付きました。それはまるで地球が変化し、方向を正したような感じでした。巨大なボールの上を歩いているよう な、明白な動きで、ボールが前後に動きました。超現実でした。それから耳にクラッカーの破裂音が聞こえ、目の前で現実が形成され ているような感じがしました。公園の周りを歩いている時、照明が消えました。一つだけでなく、たくさん。これについて何か言葉が 見つかるでしょう。私たちは長い間待っていた者になっているのです。
Translator: Taki Chino
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